2018/08/20
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キッチンカーを営業するうえでクレープに必要なもの・人気の味・ 材料を一挙紹介!

地域、世代、季節を問わず売れるクレープはスイーツの定番であり、キッチンカー業界でも人気NO1。

クレープ開業のポイントをお伝えします。

 

クレープ開業のメリット

クレープのメリットは数あるキッチンカーメニューの中でも最も手軽に開業できる点にあります。

専門的な知識や経験、実績がなくても大丈夫です。

調理、必要な器材いずれもコンパクト。飲食業界未経験の方でも十分活躍できるジャンルです。

飲食業界未経験でもOK

クレープ屋さんに興味があっても

「生地をこがしてしまいそう…」
「準備するものが多そう」
「料理の腕に自信がない」

と心配になる人も多いかと思います。
他の料理と比べてクレープは比較的簡単に始められるので、飲食業界未経験の人も少なくありません。
キッチンカーの中でもクレープは、一番参入しやすいジャンルと言えます。

その理由は、「材料」「調理の工程」が少ないこと。

調理は主にフルーツのカット、生地を焼くこと、盛り付けの三つ。

生地を焼くのは多少の技術が求められますが、一度覚えれば特段難しいことはないでしょう。

生地が焼けたら、あとは盛り付けて巻くだけ。

練習を重ねればどなたでも、綺麗なクレープを仕上げられるようになりますよ。

軽自動車でもOK

車両に乗せる食材、器材が少なく、コンパクトに営業できるのがクレープの大きなメリット。
最も低コストである軽自動車出来るので、大きめの自動車の運転が不安な方でも安心して営業出来ます。

クレープ以外の軽食、料理では軽自動車で営業できるものは非常に少ないです。
スペースや営業許可の都合上、軽トラック、バントラックなど大きめの車両でなければなりません。

また軽自動車であれば、購入費用や維持費も抑えられます。
開業費用、運転資金に心配がある方でも、クレープであれば参入しやすいと言えるでしょう。

必要な器材・食材は?

「車両は軽自動車でも、大がかりな器材が必要なのでは?」
と不安になるかもしれません。

気になる調理器材の概要やコストを解説していきます。

クレープに必要な主な器材は「焼き器」です。
クレープ専用の焼き器は、家庭用のものもありますが
コストや火力の面を考慮すると業務用を購入した方が良いでしょう。

業務用の焼き器はガス式と電気式の二種類。

いずれも価格は高いもので100,000円程度。
最安値を見ると50,000円台ものもあります。

それぞれメリット・デメリットがありますが、コスト・火力の事情からガス式を採用する業者が多いようです。

電気式は鉄板が均等に温まるため、薄く均一な生地が作りやすいというメリットがあります。
デメリットは、連続して焼くと鉄板の温度が下がってしまうこと。
一度下がると再度温まるまで時間がかかるので間を開けずに連続して焼ける上限は5~6枚ぐらいになります。

また消費電力が高いので、電気代が高くなるので気を付けなければなりません

ガス式のメリットは電気式と比べて低コストであること。
もちろん火力も電気式より強力。鉄板が温まるのが速く、連続で焼いても温度は下がりません。

ただ放っておくと、鉄板が高温になってしまうので、火加減には注意が必要です。

大事なのは生地! レシピ研究は必須

クレープの魅力は、甘くてもちもちの生地。

うすーくうすーく焼いていくので、「上手く焼けるかな」と心配になる方もいらっしゃるでしょう。

未経験の方からすると、若干難しそうに見えるかもしれませんが、特別なスキルは不要。
焼き方は、何度も何度もトライすることでコツをつかめるようになります。
練習を重ねれば、人気店に劣らないクオリティの生地を作ることも十分可能です。

次に気になるのは生地のレシピ。
材料は卵、牛乳、砂糖、小麦粉ですが、ブレンドは作り手によって様々。
小麦粉は強力粉を使う人もいれば、薄力粉を使う人も。
「バリっ」「サクっ」とした食感をウリにしたければ薄力粉。
逆に「もっちり」した生地をつくりたければ強力粉を使用します。
また、両者の中間である中力粉を使った生地も人気です。

いろんなレシピを試しながら、「これだ」という生地を編み出していくのが、クレープづくりの魅力でもあります。
生地はクレープのクオリティに差がつくところ。いろんなパターンを試してみることをオススメします。

根強い人気の理由

調理や器材が手軽とはいえ、売れ行きは気になるところ。
「売れるのかな」といった不安を抱く方は多いと思います。
他のスイーツ・軽食と比べ、安定的な人気を誇るのがクレープの大きなメリットです。

季節やトレンドに影響されない

クレープは定番中の定番で流行り廃りがほとんどない、いわばスイーツの王様。
1970年代に原宿で大ブレイクしてから40年以上経ちますが、その人気は衰えを知りません。
キッチンカーだけでなく、店舗型のクレープ屋さんも全国各地で見られることも人気の証明と言えるでしょう。
流行に左右されない定番というのは、クレープの大きなメリットです。

同じスイーツでもアイスなどと異なり、寒暖差の影響はあまり受けず、春夏秋冬を通じて売れ行きが期待できます。

売れ行きが気になる人は、店舗、キッチンカー問わず最寄りのクレープ屋さんを覗いて、反響をウォッチしてみましょう。

学生や小さい子どもからも人気

さらに強力なポイントは子ども、若者からの人気が絶大であること。
子どもの目を引けば、そのご家族にも購入していただけるチャンス。
クレープは家族連れのお客さんからの反響も期待できるのです。

またトレンドに敏感な中高生グループもメインターゲットになりそうです。
色とりどりのトッピング、季節モノや流行モノなどを取り入れ、ビジュアルからアピールするのも効果的。
写真映えするメニューを取りそろえることで、SNSでの口コミも期待できます。

インスタグラムでアピールするキッチンカー業者も増えてきていますので、チェックしてみて下さい。

イベントでもクレープは鉄板

クレープは平日の日中だけでなく、休日のイベントでも売上が見込めます。
音楽フェスやライブ・コンサート、市町村主催や後援の公的なイベント、フリーマーケット、スポーツなど種類は様々。
各地のイベントから引っ張りだこで、最高で一日当たりで〇〇〇個販売したケースも。
また「売上保障」「買取制」など主催者側が売上の最低金額を保障してくれるパターンもあります。
「休日にまとめて働きたい」「賑やかな雰囲気が好き」といった人は、イベントメインで進めることを検討してみてはいかがでしょうか。

人気の味・メニュー

豊富な味のレパートリーもクレープの魅力。
種類が多すぎて「どんな味を用意すればいいかわからない」と頭を抱えてしまうかもしれません。
ここで必ず売れる定番メニューを紹介します。

バナナチョコクリーム
「クレープと言えばこれ」。不動の人気を誇るのがバナナチョコクリームです。
カットしたバナナを盛り付け、チョコクリームと生クリームで味付けすれば出来上がり!
バナナのボリューム感もあってか男性からも人気のテイストです。

カスタードバナナチョコクリーム

そんなバナナチョコクリームにカスタードをプラスしたのがこちら。
チョコ、クリーム、さらにカスタードというと「重いなぁ」といった印象を持たれるかもしれません。
それでも
「疲れてて甘いものがほしい」
「自分にご褒美を」
「とにかく甘いものが食べたい」
といった人は思わず飛びついてしまいます。
カスタードも鉄板なソースなので、必ず取り揃えておきましょう。

カスタードアップルクリーム

同じくカスタードクリームを用いたヒットメニューがこちら。
カスタードの濃厚な口当たりがリンゴの酸味と程よくマッチします。
「バナナよりももっと軽めなフルーツがいい」
「ちょっとさっぱりめがいい」
といった人にウケが良いので、リンゴのメニューもオススメです。

あずきクリーム
和菓子系のスイーツの流行もしばらく続きそうです。
和のテイストと無縁に見えるクレープでも、あずきは人気フレーバー。
あずきと生クリームのシンプルな組み合わせは、クレープ生地の食感と非常に相性が良いです。
他にも「黒蜜きなこ」など和菓子系フレーバーは他のお店との差別化にもつながるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ストロベリークリーム
バナナ、アップルだけでなくストロベリーも人気スイーツの一つです。
さっぱりとした酸味がウリで、シンプルに生クリームとのコンビが間違いないと言えるでしょう。
「カットやトッピングが大変そう」と思われがちですが
イチゴのカットは意外と手間がかかりません。
また、イチゴの赤は非常に写真映えしますので、SNSでのアピールにも最適。
若い世代の反響も期待できますね。
キャラメルバナナクリーム
アップル、ストロベリーなどレパートリーは様々ありますが
やはり一番人気はバナナです。
万能フルーツ・バナナはチョコやカスタードだけでなく、キャラメルとも相性抜群です!
キャラメルソースはその香りも食欲をそそります。
生クリームの風味と相まって口当たりがまろやかに。
キャラメルソースも必ず用意しておいた方がいいでしょう。

こんな人にオススメ

飲食業界経験ない主婦からも人気

やはりクレープ開業のメリットは「手軽さ」です。
専門的な修行などとは一切無縁なので、どんな人にもチャンスがあります。
「スイーツはそんなに作ったことないし」
といった人でも大丈夫です。
日頃、ご自宅で調理や家事を手際よくこなせている主婦の方であれば。
キッチンカー業界で十分活躍出来ます。
車両も軽自動車で十分営業出来ますので、車の運転に自信がなくても大丈夫です。
食材もフルーツばかりなので、力仕事もそこまでありません。
現に主婦から開業して活躍中の女性も多いので、心配は不要です。

お菓子作りが得意な人が活躍

生地のレシピ、焼き加減などで人気に差がつくクレープ。
もちろん初心者でもスタート出来ますが、
ある程度スイーツ作りに慣れている人であれば「即戦力」となります。
既にある程度、生地の焼き方、トッピングをマスターしているのであれば
あとは「車両」「許認可」のことに専念するだけ。
スイーツ。クリーム、ソースの組み合わせもセンスや工夫が問われるところ。
例えクレープでなくても、お菓子作りの経験があれば、フレーバー、メニュー選びでも差がつけられます!

「まず独立したい」という人も

「キッチンカーで開業したい。でも何を出すか決めていない」
「脱サラして何かに取り組みたい」
「店舗で開業するには軍資金が足りない」

そういった人にもクレープ屋さんとしてキッチンカーで独立することをオススメ出来ます。

「クレープにピンとこない」
「本当は別の事をやりたいと決めている」

といった人も、クレープで独立することで大きな成果を期待できますよ。

クレープであれば、コストを最小限に抑えてスタートし、販売のノウハウを身に付けることが出来ます。

商品開発や集客のための宣伝など、クレープ販売で得られるノウハウは
他の業種や他の飲食業でも大いに役立つものとなります。

「漠然と起業したいと思っている」という人は、まずクレープ開業を視野に入れてみてはいかがでしょうか?

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1.cHii caF(東京都) cHii caFeさん(@chiicafe)がシェアした投稿 - 2018年 7月月2日午後10時50分PDT cHii caFeさん(@chiicaf